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経営者の最大の任務のひとつに『意思決定』がありますが、その意思決定には多くの判断材料が必要です。また、専門的な知識を必要とする場合もありそれらが整った段階で意思決定が可能となりますがここに多くの時間を割きそのタイミングを失くすることにもなりかねません。こういう事態を回避するため弊社では税理士、弁護士、司法書士、社会保険労務士などの専門家との提携をしております。 |
予算策定はキャッシュフローを自ら生み出すため必ず必要なものです。特に借入を削減するためには利益計画、変動費計画、固定費計画をしっかり立て、月次ベースでトレースすることが重要です。 |
年度予算をベースに年間(月別)の資金計画を策定します。資金不足が生じる場合は、更に年間の金融機関別に資金調達計画を策定します。その上で事前に個別金融機関への打診をしますので、自社に対する金融機関の融資姿勢など伺い知ることができます。また、しっかりした計画であれば金融機関からの信頼を得ることにも繋がると考えます。
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より生産性の高い部門へ人材の集中を図るべきあり、また固定費の変動費化も推進していく必要がありますが、記帳代行業務の導入により人材集中、固定費の変動費化が可能となります。当社が関ることでダブルチェック機能が働くことにより、コンプライアンス面からも有効な施策となります。 |
次期後継者の育成は極めて重要な課題でありますが、売上だけを追い求めてばかりでは安定した企業経営は困難です。弊社ではリスク管理という観点から優先順位を設け定期的に勉強会等を開催し、経営者としてのスキルの向上を図っています。
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